【プロが解説】ニューボーンフォトはいつ撮る？魅力は？かわいそう？

・ニューボーンフォトってなに？魅力は？
・いつまでに撮れば良いの？
・ニューボーンフォトはかわいそう？

沖縄県で保健師ニューボーンフォトグラファーとして活動している、出張撮影かなさんのあおいです。

この記事では、プロのニューボーンフォトグラファーの私が、ニューボーンフォトの撮影時期や魅力について解説します。

この記事を読めば、ニューボーンフォト撮影に適した時期や魅力について分かります。

撮れば良かったと後悔してほしくありません。
写真を載せながら解説するので、詳細を知りたい方は最後までお読みください。

当店のInstagramで発信しているニューボーンフォトです✨

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ニューボーンフォトの概要

ニューボーンフォトは新生児期の赤ちゃんの姿を残す特別なお写真

新生児期の赤ちゃんの姿を残す特別なお写真のことです。

撮影に適した時期は生後１４日以内 ※個人差あり

基本的には撮影に適した時期は、生後14日以内です。※出生状況等により個人差があります。

この時期は、赤ちゃんがよく眠り、体が柔らかいため、お腹の中にいた時のような丸みをおびたポーズが取りやすいため、撮影に適しています。

生後14日以降でも撮影可能な場合もありますが、成長するにつれ手足の関節がしっかりしてきて、眠りも浅くなるため、基本的には生後14日以内の時期が理想です。

ニューボーンフォトの魅力３選

新生児期にしか撮れない瞬間を残せる

おくるみで巻く写真は、骨格の柔らかい新生児の時期しか撮ることができません。

赤ちゃんの写真を見ると、

「生まれた時はこんなに小さかったんだ」「成長して、できることが増えたね」「愛おしい」「守ってあげたい」

そんな気持ちがよみがえり、心が温かくなります。

赤ちゃんとママやパパのおててを入れたショット（パーツフォト）や、一緒に家族写真を撮ることで、より赤ちゃんの小ささが引き立つため、家族写真もおすすめです✨

産後の癒しになる

おなかの中ではこんな表情やしぐさをしていたのかな？と、約10か月間大切に育ててきた赤ちゃんに思いを巡らせることで癒しになります。
また、すやすや気持ちよさそうに眠っている様子を見ることも産後のお母さんの癒しになります。

写真を見返すことで「こんなに小さかったんだ」と赤ちゃんが生まれた時の気持ちを思い出すことができます。

心のお守りになる

私の経験談ですが、子育てに疲れた時、心の支えになったのは生後18日目に撮ってもらった写真でした。
我が子のニューボーンフォトは子育てに疲れた時に見返すとまたがんばろうと思える存在で、私の心のお守りになっています。

ニューボーンフォトはかわいそう？

ニューボーンフォト撮りたいけど「かわいそう」と言われることもあり、撮ろうか迷っていませんか？

不安を解消できるようよくある質問にお答えします✨

おくるみで巻かれて苦しくないの？

おくるみで赤ちゃんを包むことで、ママのおなかの中にいた時を思い出すのか、寝てくれる赤ちゃんがほとんどです。当店では赤ちゃんの安全を最優先に撮影を行っています。

当店カメラマンは保健師勤務歴12年、ニューボーンフォト専門の講習を受講し新生児の特徴や医学的知識、専門的技術を習得しております。

撮影中、赤ちゃんが泣くこともありますか？

赤ちゃんが泣いている場合、おなかがすいている、寒い、など何か泣いている理由があります。泣いている理由に対応することで赤ちゃんは眠りについてくれます。

これまで、撮影中ずっと泣き続ける赤ちゃんはいらっしゃいません。赤ちゃんのペースを大切にしています。

まとめ：ニューボーンフォトは新生児の時しか撮れない貴重な写真。
本当におすすめです！

新生児の時にしか撮れない貴重な写真。
撮ればよかったと後悔してほしくありません。
ニューボーンフォトは本当におすすめです！

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