
ニューボーンフォト出張撮影サービスかなさんのあおいと申します。東京生まれ沖縄育ち。
マイペースな性格ですが一度やると決めたことは納得するまでやり遂げるタイプだとよく言われます。
私についてより知っていただきたく自己紹介を作成しました。少し長いですがお読み頂けると嬉しいです。
命の誕生に憧れて助産師を目指した高校時代
高校3年生のとき、甥っ子が生まれたことをきっかけに「命の誕生に関わる仕事がしたい」と助産師を志すようになりました。猛勉強の末、大学に進学しました。
家族の出来事から保健師を目指す決意
大学時代、家族がこころの病を抱えましたが、私自身は看護の勉強をしていながらも何もできない無力感がありました。「もっと何かできたはず」という後悔をきっかけに、こころの病気で悩む方やそのご家族を支えたいという想いが芽生え、保健師を目指すことに決めました。
保健師として歩んだ日々
大学卒業後、看護師・保健師の資格を取得し、さまざまな分野で経験を積みました。精神保健、赤ちゃん訪問、乳幼児健診、そして妊産婦さんと関わる業務を中心に取り組む中で、多くのご家族の支えとなることにやりがいを感じていました。
初めての出産とコロナ禍の困難
結婚後、不妊治療を経て待望の息子を授かりました。しかし、出産予定日直前に新型コロナウイルス感染症の診断を受け、立ち会い出産も叶わない孤独な出産となりました。初めて息子を抱っこできたのは生後7日目。写真や動画が、寂しさを紛らわせる大きな支えとなりました。
写真の力を実感した育児の日々
新生児期の睡眠不足や慣れない育児で心が疲れてしまうこともありました。そんなとき、生後18日目に撮ってもらったニューボーンフォトが私の心のお守りとなり、写真の持つ力を強く感じました。
ニューボーンフォトグラファーを目指すきっかけ
私も写真を通じてママたちの子育てを応援したいという気持ちが芽生えました。そして、「生まれてくる我が子のニューボーンフォトを自分で撮りたい」という思いも目指すきっかけになりました。
第二子出産と年子育児への挑戦
先日、第二子である長女を出産しました。想定外の緊急帝王切開となりましたが、迅速な医療スタッフの対応により無事出産を終えることができました。現在は年子育児に追われる日々ですが、子どもたちと向き合いながら新しい生活を楽しんでいきたいです。
私が大切にしていること
写真を通じて、ママパパたちが子育てに疲れたときの支えとなるような心温まる一瞬をお届けしたいです。妊娠中のこと、出産した時のこと、不安なこと、これからの楽しみなどあなたのお気持ち聞かせてください。
最後に
保健師としての知識と経験を活かしあなたのお気持ちに寄り添いながら、我が子のように心を込めて安全に撮影させていただきます。一生残る、一瞬を私にお任せいただけませんか?
予約の詳細やご利用料金等は Instagramアカウントで周知しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。